新年のご挨拶
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2025.1.01 Wed
あけましておめでとうございます。
日頃より多大なるご支援、ご声援をいただいておりますファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、地域・行政の皆様に改めてクラブを代表して厚く御礼申し上げます。
2024シーズンは「1年でのJ1復帰」を目指し重要なシーズンとして挑み、結果としてJ1復帰という目標は達成できました。本当にありがとうございました。
1試合、1試合を丁寧に大切に闘った積み重ねが結果として1ポイント差ではありますが自動昇格を掴みとれた要因だと考えております。引き続き一つひとつを丁寧に大切にして2025シーズンも闘って参ります。
2025シーズンは横浜FCとしてのクラブ力が本当に試されるシーズンだと考えております。
「J1定着」という目標はファン・サポーター、横浜FCを応援いただく方々に本当に我々が必要とされ、愛されるクラブでいられるのであれば目標は達成できると考えております。
また、Jリーグクラブとしては初の試みであるマルチクラブオーナーシップの取り組みとして、ポルトガル2部リーグ所属「UDオリヴェイレンセ」と世界に挑戦できる人財の育成を引き続き目指して参ります。
横浜FCユースが高円宮杯JFA U18サッカープレミアリーグ EASTで初優勝を達成し、横浜FCアカデミーはJリーグクラブの中でも高い評価をいただいており、世界と闘えるクラブになるべく、育成から選手を育てて参ります。
永田選手、高橋選手と横浜FCアカデミーからポルトガルリーグに挑戦し奮闘していますので、引き続き様々なキャリアを挑戦できるクラブでありたいと考えております。
横浜FCはクラブのミッションである「横浜という地域社会にとって欠かすことのできない『楽しみ』『心の拠り所』『プライド』『街のシンボル』『大切な産業』を提供し続ける存在になる」という言葉を常に忘れず、クラブ一丸となり邁進して参ります。今シーズンもより一層のご支援、ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。
本当の勝負はここからです。
まずはJ1に定着する為に選手・スタッフ、クラブ一丸となってJ1での戦いの準備を進めています。
ファン・サポーター、パートナー企業、地域・行政の皆さまと一丸となって闘っていければと存じますので、スタジアムに足を運んでいただき、熱いご声援をいただけますと幸いです。
今シーズンも横浜FCを何卒よろしくお願いいたします。
2025年元旦
株式会社横浜フリエスポーツクラブ
代表取締役社長COO 片原大示郎