2021シーズンを通してチームに密着したドキュメンタリー『THE BLUE』のEpisode.3・Episode.4を、１月28日（金）・1月29日（土）にDAZNにて連日配信することとなりました。

 

『THE BLUE』番組概要

本シリーズは、Ｊリーグの協力のもと、クラブ独自に制作するオリジナルプログラム「J.LEAGUE DOCUMENTARY SERIES」として番組を制作。これまでシリーズ２本が配信されており、キャンプや試合中のロッカールーム、トレーニングやミーティングなど、ここでしか見られないクラブの姿を届けてきました。

 

タイトルである『THE BLUE』には、チームカラーであるHAMABLUEのイメージと、「大空」という意味もあります。広く青い三ツ沢の大空にエンブレムの不死鳥が羽ばたくよう、さらなる高みを目指していくという決意を込めてタイトルとしました。

 

番組名

J.LEAGUE DOCUMENTARY SERIES横浜FCシーズンドキュメンタリー『THE BLUE』

 

配信日時

Episode.３

2022年1月28日（金）午前11時～

Episode.４

2022年1月29日（土）午前11時～

 

配信媒体

DAZN

 

あらすじ

episode.3　

「若きキャプテンとチームの苦悩」

シーズン後半戦、プロ２年目にしてキャプテンに抜擢された瀬古樹を軸に、Ｊ１残留を目指し、奮闘したチームに密着。前半戦、低迷したチーム、監督の交代、主力選手のケガ、コロナの影響･･････様々な状況の中で、三浦知良・中村俊輔らベテラン選手、安永玲央、松尾佑介ら若手選手がシーズンを通してそれぞれの場面で感じていた悔しさ・歯がゆさを振り返る。

若きキャプテンを支えたのは同期・松尾の存在。外国人選手の補強を追い風に、瀬古・松尾の躍動でチームは勝ち点を積み上げていくも、第36節神戸戦にて、Ｊ２への降格が決定。残る２戦で選手としてのプライドを見せて戦おうと試合に臨む選手たち。「何のために戦うのか」それぞれの想いを胸に挑んだ熱き舞台裏に迫る。

 

episode.4

「横浜ＦＣのレジェンドがもたらしたもの」

1999年、サポーターたちの力によって創設された横浜ＦＣ。2005年７月に“カズ”こと三浦知良が加入し、翌2006年にはＪ２初優勝、Ｊ１ステージへの昇格を決めた。2006年の映像や、特に印象に残っているという2007年Ｊ１最終戦の映像もとに、当時を振り返る。横浜ＦＣで16年の月日を過ごし、ＪＦＬ鈴鹿ポイントゲッターズへの期限付き移籍を発表したカズ。いったいなぜ、決断に踏み切ったのか。その心境を語る。

一方、2019年、横浜ＦＣに加入し、２度目のJ1昇格に勢いづけた中村俊輔。「Ｊ１への昇格、降格をともにピッチの上で経験したことは、サッカー人生において大事なことだった」と語る。10番を背負って戦った中村が、2021シーズンを終えて思うこととは。

「１年でのＪ１復帰」を目指す2022シーズンのカギを握る齋藤功佑選手に密着。ケガでリハビリをしながらも、カズの次に古株となる自身の選手としての覚悟を見せる。

三浦知良、中村俊輔というふたりのレジェンドが語る“サッカーとは”。必見の単独インタビュー。

 

著作

横浜FC、公益財団法人日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

 

制作

PELE

 

 

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