10月21日（土）２０２３明治安田生命Ｊ１リーグ 第30節 FC東京戦においては以下の通り、実施いたしました。

 

横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。

 

かながわ区民DAY

横浜FCでは地域に根差したサッカークラブを目指すため、ホームタウンプロジェクトの一環として、神奈川区役所と協働し「かながわ区民DAY」を開催しました。

横浜市神奈川区に在住・在勤・在学（在園）の方とそのご家族を1,000名様をご招待・ご優待するほか、区民限定の体験イベントも実施いたしました。

 

神奈川区役所ブース

ニッパツ三ツ沢球技場もあり、2010年よりECOパートナー協定を締結し、様々な活動を一緒に行なっている神奈川区。
当日は神奈川区と横浜FCのこれまでの活動紹介ブースと横浜FC選手サイン入りグッズなどが当たる「大抽選会」を実施しました。

 

神奈川区ゆかりの店舗が出店

神奈川区内から神奈川区地域作業所連絡会、六角橋商店街、メルカートかながわが出展し、神奈川区ゆかりのグルメを提供しました。

 

西寺尾小学校5年1組 かながわ区民DAYを盛り上げようプロジェクト

神奈川区にある西寺尾小学校5年1組が総合的な学習の時間の中で、地元神奈川区と横浜FCの魅力を調べて発信することに！今回のかながわ区民ＤＡＹを彩るために色々な準備をしてきてくれました。

 

リーフレットの配布

「かながわ区民DAY」を盛り上げるために「横浜FCと神奈川区の魅力」をリーフレットとしてまとめ、児童の皆さんが直接、ご来場いただいた皆さまにお渡ししました。

 

西寺尾小学校5年1組 ミニ抽選会ブース

かながわ区民DAＹブースでお買い物をすると西寺尾小学校5年1組提供のノベルティグッズがもらえる抽選会を実施しました。

 

野中貿易株式会社presentsスタジアム演奏会

オフィシャルパートナーの野中貿易株式会社様ご協力のもと、試合前のスタジアムを盛り上げていただくため、横浜市内の小中学校を中心とした各団体の皆様に、演奏会を実施していただいています。

◆今回の実施団体：横浜市立松本中学校 吹奏楽部

 

湘南貿易 PETボトルキャップ回収プロジェクト

オフィシャルパートナーである株式会社湘南貿易様と協働で、エコな試合作りの取組みとして「PETボトルキャップ回収」を行っています。
回収したPETボトルキャップはベンチにリサイクルし、クラブハウスの練習見学時等にお使いいただく予定です。

 

来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組み

2009年からカーボンフリーコンサルティング株式会社協力のもと、横浜FC主幹の全ホームゲームにおいて、スタジアム来場者数×1kg分の二酸化炭素をオフセットする取り組みをおこなっています。

○オフセット量：

今回のオフセット量：11,057×2倍=22,114kg-CO2
2023シーズン累計オフセット量：141,048kg-CO2

▼本取り組みの詳細はこちら

https://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id034999.html