横浜FCでは、9月に横浜市内で開催された下記イベントに参加いたしました。

 

参加イベント

9/3(水) 鶴ケ峯小学校６年１組×横浜FC 総合学習 お仕事体験編

YBCルヴァンカッププライムラウンド準々決勝 第1戦 ヴィッセル神戸戦にて、
7月から継続して取り組んでいる、鶴ケ峯小学校6年1組との総合学習の特別授業編として、試合運営のお仕事体験を実施しました。今回は、総合学習のゴールでもある横浜FCとのコラボイベント開催に向けて「試合以外の場面でお客さんをどのように楽しませているか」、「運営にはどのような役割があるのか」などを実際に目で見て体験すると同時に、社会経験として運営をするクラブスタッフや、インターンシップ生、ゲームスチュワードの方々と関わることを目的に実施しました。

 

体験内容は以下の通り、
・前座試合で使用するゴールなどの準備、片付けやボールパーソン
・入場ゲートにて配布物のお渡し
・イベントブースにて、呼び込みとお客様対応
・HAMABLUEステージで行われた「エナジーチアーズ」での補助
・選手サイン会での選手のサイン補助と列整理
・ピッチイベント「フェアプレー宣言」
・広報担当が試合時に行うブースの写真撮影のほか、自分たちのイベントに活かせそうなもの、
参加していないクラスメイトに共有する写真を撮影

 

試合運営のごく一部ですが、体験の中で自ら行動し、スタッフやお客様に質問している姿がとても印象的でした。体験後は、保護者と一緒に試合観戦をしていただきました！

 

鶴ケ峯小学校６年１組×横浜FC総合学習  9月総集編

9月は夏休み明けということもあり、7月の授業を振り返りながらスタート。

9月3日のお仕事体験から、イベントに必要なサービスやブースのアイデアを出し合ったり、
これからの準備にどんな役割が必要か考えたり、10月の準備期間に向けてアイデアを出し合う授業を行いました。

また、イベント開催に非常に大切なことの1つ「タイトル決め」を行ったのですが、
アイデアは多く出たものの、なかなか決まらず、、、。現在、温め中です。

10月はいよいよグループに分かれて本格的な準備を開始します！

 

9/15(月・祝) とつかウェルネスマルシェにフリ丸が参加

アピタ戸塚店で開催された「第1回とつかウェルネスマルシェ」にフリ丸が参加しました。
当日は敬老の日ということもあり、イベントのテーマは「医療・介護をもっと身近に」。
住み慣れた街で、誰もが安心して暮らせるように、そして”在宅医療”という選択肢をもっと身近に感じてほしいという想いをもったさまざまな企業や団体が手を取り合い、皆で協力して作り上げた心温かいイベントとなりました。
昨年Ｊリーグの「Beサポ！」の活動を通じて一緒に活動をしたReHOPE東戸塚様をはじめ、多くの地域事業者やご来場の方々と触れ合い、医療・介護の知識についても学びを深めたフリ丸でした！
週末に開催予定だった新潟戦「とつか区民DAY」のPRも欠かさず、地域の方々に知っていただける機会となりました！

 

9/16(火) 交通安全・あいさつ運動in品濃小学校

今シーズンも品濃小学校にて、交通安全の啓発活動を実施しました。
フリ丸は横断旗を持って登校する児童たちの安全を確保しながら、ハイタッチで元気よくお出迎え！
その後は、テレビ朝会で交通安全の大切さを呼びかけると同時に、第30節 アルビレックス新潟戦「とつか区民DAY」のお知らせも。

個別支援学級、1年生・6年生の教室にもお邪魔し、児童たちとの交流もできました。

 

9/21(日) 横浜ビブレにて「にし区民DAY」PRイベントを実施

横浜ビブレにて、第32節 湘南ベルマーレ戦「にし区民DAY」のPRイベントを実施いたしました。
横浜FC公式オフィシャルショップでもある、サッカーショップKAMO横浜ビブレ店にもご協力いただだき、KAMOでお買い物された方を対象に、1等は湘南戦ペアチケットが当たる、ハズレなしの抽選会を実施。

多くの方々に足を運んでいただき、横浜FCの認知度も上げることができました！
お越しいただいた皆様、ありがとうございました！

 

9/24(水) わが町かながわマナー違反一掃作戦に参加

神奈川区で行われた「第19回 わが町かながわマナー違反一掃作戦」に参加しました！
今年は、横浜市立浦島小学校6年1組の皆さんと一緒に、浦島小学校からイオンスタイル東神奈川店までの歩道を清掃。

普段通る道に意外とゴミが落ちていることに驚いた様子でした。

その頃、一足早くゴールのイオンスタイル東神奈川店に到着したフリ丸は、神奈川区公式マスコット「かめ太郎」と、ヨコハマ3R夢(スリム)！の「イーオ」と一緒に清掃活動から戻ってきた参加者の皆様をお出迎え。

8月30日の東京ヴェルディ戦にお越しいただいた、鈴木茂久区長をはじめとする協働者の皆様のお話を聞いたり、参加者の皆さんが拾ってきたゴミの量を目の当たりしたことで、フリ丸も美化意識が高まったようです。